2009年12月23日
この名刺入れは。
わたしのです
遠州縞
・・・かに見えて
ふたを開けると
えっ「三河木綿」
遠州縞にソックリですね。
遠州縞
・・・かに見えて
ふたを開けると
えっ「三河木綿」
遠州縞にソックリですね。
私も詳しい事情通では無いのですが
江戸時代初期から南蛮貿易で輸入された「縞物」が日本人の嗜好に受け入れられて以来、
日本各地でさまざまに創意工夫を加えられながら織り継がれてきた縞柄綿織物。
それぞれの織物の産地同士が競合し合いながら今に至ってる訳です。
遠州綿紬もそんな縞織物の一つ。
似たような縞柄が他でも同じように織り継がれているのですね~
そこで「遠州綿紬」のタグ。
これが付いていれば
糸から織までの8工程全てが今も浜松の職人さんの手で織られている
生粋の「遠州綿紬」です。
ま~ちがいない
江戸時代初期から南蛮貿易で輸入された「縞物」が日本人の嗜好に受け入れられて以来、
日本各地でさまざまに創意工夫を加えられながら織り継がれてきた縞柄綿織物。
それぞれの織物の産地同士が競合し合いながら今に至ってる訳です。
遠州綿紬もそんな縞織物の一つ。
似たような縞柄が他でも同じように織り継がれているのですね~
そこで「遠州綿紬」のタグ。
これが付いていれば
糸から織までの8工程全てが今も浜松の職人さんの手で織られている
生粋の「遠州綿紬」です。
ま~ちがいない
Posted by DM.Sae at 09:22│Comments(0)
│遠州綿紬のお話し